気になったので、Amazon Prime Videoにて『殺意の道程』というドラマを見る。五年前にWOWWOWでやった一話三十分のリミテッドシリーズで、ひとまず一話を見たのだけど、日本のドラマは久しぶりなので、まだ捉え所というか、面白さの確たる保証がない。そして、途中で突然コマーシャルが入ってしまったので驚く。そうか、これがPrime
Videoの悪名高い広告か。これまでは冒頭にしか入ってこなかったので、すっかりの不意打ちだった。
同ドラマはNetflixでも配信しているので、第二話はそちらで視聴する。ちなみに画質はこちらの方がいい。
Netflixにて『Don't F**k with Cats: Hunting an Internet
Killer』というアメリカのドキュメンタリーシリーズを観た。全三話と短いものの凄まじく陰鬱とした気分にさせてくれる。猫虐待動画を巡る犯人特定の行程が基盤で最後まで見続けていく内に段々とだが、自分の判断力に自信が持てなくなり、猜疑心が深まっていく。これはスタッフの力量だ。
Amazon Prime Videoに広告が入るようになったとのこと。追加料金を支払えば広告解除こされるとのことなので、どうなんだろうと試しに視聴してみたところ、動画開始前に十五秒のCMが入るだけだった。同サービスでは従来も開始前にスキップできる別動画のCMが流れていたので、具体的な視聴体験に違いはないと感じた。従って追加料金プランは見送ることにした。例えばこれが映画の途中でCMが入るとかなら考える余地があるけど、今後の動向を気にしておくか。
4/7 映画館は敷居が高い